仙台出張の帰り「一仙」で「四季の松島」と三陸産海鮮でちょっと一杯☆

 

明けましておめでとうございます。
日頃は、このブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。

本年も色々な日本酒に関する記事を掲載してまいりますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます!

さて、今回は仙台に出張に行ってきた時のお話です。

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〇 出張で初めての仙台へ

頃は11月下旬の平日のこと。
実は、管理人、これまで勤めていた会社を今年末で退社して、起業独立することになりまして^^
そう、これからは、このサイトの運営に専念しようと思って退職。。。ではあるのですが、じつのところ、このサイト、経済的には大赤字で1か月のサーバー代すら賄えない状況だったりします^^;

さりとてサラリーマンを続けていても収入は増えそうにないし。
一方で、業務量だけは増え、このサイトの運営にかけられる時間も減り、そうなると健康状態も悪化して、負のスパイラルに陥ることが見込まれていました。
そこで、覚悟を決めて、管理人の専門分野である、経営コンサルティングと個人の資産運用コンサルティングビジネスで、生活費をねん出しながらサイト運営をしていくことにして、退職することにしたのです。

とはいえ、そんなにすぐに契約をもらえるとも思っておりませんで、当面はパ〇ナで派遣でもして日銭を稼ごう。。。と思って、最終出社日の1週間前くらいからコンサルの営業活動を行っていたところ、最終出社日の翌営業日に運よく契約をいただくことができまして^^;
で、そのお仕事の関係で仙台に出張することになったという次第です(ちなみに、管理人は副業の許可を取っていますし、さらに副業禁止にひっかからない形で活動してます^^;)

 

〇 せっかくだから仙台で日本酒の飲めるお店探し&観光☆

そんなわけで仙台に行くことになったのですが、仕事は午後から
午前中が丸々空いていたので、早めに仙台に乗り込んで、午後訪れる場所の下見をし、余った時間で、日本酒の飲めるお店探し&観光をすることにしました^^
都合のいいことに、午後訪れるところは、「芭蕉の辻」というところにありまして、以下のGoogleマップのように、ここは仙台駅と青葉城(仙台城)のちょうど中間なので、短時間で青葉城を訪れるには絶好の場所でした。

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ちなみに「芭蕉の辻」には、このような碑が立っておりまして、

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この碑には次のように書かれています。

芭蕉の辻
ここは、仙台城の大手から城下を東西に貫く幹線大町と、南町国分町を通る奥州街道の交差する十字路に当たり、古くから「芭蕉の辻」と呼ばれてきました。
この名称の由来は、かつてここに芭蕉樹があったたがためと言い、また繁華な場所ゆえの「場所の辻」がなまったものとし、更に藩祖政宗が重く用いた芭蕉という虚無僧が一時居住していたためとも言われ、定かにはわからない。
しかし正式には「札の辻」であって、それはこの辻の西、大町三丁目の道路の中央に幕府の指令による忠孝・切支丹・捨馬などの制札が掲げられていたのに因る。この位置からも察せられるように町割りの基点となり、諸方への里程の基盤ともなった。

このたび由緒あるこの地に安田生命保険相互会社仙台ビルが建設されるに当たり、里程標を復元し、併せて記念碑を建てて旧蹟を永く後世に伝えるものである。

昭和46年1月
仙台市長
安田生命保険相互会社 取締役社長

名前には諸説あるものの、「松尾芭蕉」は関係ないようですね。
てっきり、芭蕉の有名なエピソード、芭蕉が松島を訪れた際にその絶景に句が作れず詠んだ「松島や ああ松島や 松島や」。
その句をここに逗留した時にでも詠んだから「芭蕉の辻」とかいうのかと思いましたけど、全く違うようです。
そもそも、この「松島や ああ松島や 松島や」という俳句、Wikipediaなどによると、詠んだのは芭蕉ではなくて、彼よりずっと後の江戸時代の狂歌師、田原坊の作だそうです^^;

 

〇 仙台城へ

さて、そんなわけで、仙台にやってきた管理人。
9時半くらいに仙台駅に到着して、まずは「芭蕉の辻」の近くにある、本日の訪問場所を確認。
周辺で日本酒の飲めるお店の調査をちょこっとした後、歩いて仙台城へ向かいます。

芭蕉の辻から国道48号線に出て西へひたすらまっすぐ進み、広瀬川を渡ると、

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仙台城へ到着します。
この建物は仙台城の「大手門脇櫓」。
かつてはこの建物の右側に、

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このような大手門があったそうですが、1945年7月9日の仙台空襲によって消失してしまったそうです。
この時、先の「大手門脇櫓」も焼失したのですが、脇櫓は1967年に再建されました。
仙台城は、この脇櫓しか建造物が残っていないため、仙台城の写真としては、この櫓がよく使われています。

この「大手門脇櫓」の裏を左手の方に進むと本丸に達します。
が、このお城、仙台市という平野部にある都会のお城でありながら、

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某漫画の公道バトルでもやってそうな山道を通らないと本丸にたどり着けない山城だったりするのです。
この城を造った伊達政宗は、彼を扱った小説や漫画などにも描かれていますが、関ケ原の戦いで徳川家が天下を握った後も、天下取りの野望を持っていた大名だったそうで。
彼は、天下取りの戦略として、徳川軍をこの仙台城までおびきよせ、徳川軍がこの仙台城を攻撃している間に、この城の南にある名取川を決壊させて仙台市街を水浸しにし、動きが取れなくなった徳川軍をせん滅して天下をとろうとしていた、というお話があるそうです。

この仙台城は青葉山という山の上にあり、西は山地、南は川、北と東側には広瀬川に落ちる急峻な崖。
そして、城の東の方には江戸(東京)から伸びる奥州街道が走っています。
となると、仮に徳川軍が江戸から仙台に来て仙台城を攻めるの東側から攻めると想像されますが、それであれば広瀬川を決壊させるのではないのかなと地図しか見ていない管理人などには思われるので、それは後世の人の作り話なのではないかななどと思ってしまうのです。

が、しかし、くねくねと曲がった山道と、その途中には侵入者を防ぐように配置された石垣を見ると、確かに、この城に引き付けて出血を強いておき、水攻めで一気に攻め手を殲滅しようとしていた、と思わされてしまうような本丸への道のりです。
管理人は歩いてこの道を進んだのですが、11月も終わろうとしている東北で、よく晴れているとはいえ暑くて汗がダラダラと流れ出しまして、途中でスーツの上着を脱ぎ、ワイシャツの腕をめくりあげて歩いたほど、なかなかきつい坂道でした^^;

そして、しばらく、5分ほど歩くと、

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仙台城本丸の石垣にたどり着きます。
この石垣の上には、

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伊達政宗公像」があります。
「仙台市」というとこの像の写真がよく出てくるので、この像を見て、ああ、仙台に来たんだな、という感じがしみじみとしてきました。

そしてこの本丸からは仙台市を一望できます。

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400年前の伊達政宗は、ここから城下を見つめて、徳川軍を打倒する戦略を練っていたのでしょうか。。。
などという感慨に思わず耽りたくなる眺めでした。

 

〇 「閣」の牛タンカレー

本当ならここから、仙台城の縄張りとか特徴、歴史などを語っていきたいところなのですが、この日は仕事の合間に訪れていまして、この本丸に着いたのが11時頃。
11時半頃には、一緒に仕事先に行くパートナーと仙台駅で落ち合うことになっていたため、この後、本丸にある護国神社にお参りして、すぐに仙台城を離れました。
仕事ではなくゆっくりと見て回れる機会もあると思われるので、その時にまた記事を書けたらと思います。

さて、その後、管理人はタクシーを拾って仙台駅に。
そこでパートナーと合流して、目的地まで歩いて移動したのですが、せっかくなので、お昼でも食べながら少し話しましょうということで、先のお店探しの時に目をつけておいた、アーケード街にあるお店でランチをすることに。
それがこちら、「牛たん料理 閣 ブランドーム本店」さんです。

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仙台といえば牛タン、牛タンといえば牛タン焼きですが、お店のWebサイトによると、以前は、仙台の牛タン屋さんは牛タン焼き一本だったところ、こちらのお店が初めて、「牛タンのたたき」「牛タンの刺身」を出して、牛タン料理を始めたのだそうです。
そんな「閣」さんのメニューです。

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定番の「タン焼き」定食の他、「タンシチュー」「たんの角煮」などの一品料理もあります。
さらに、他のメニューも見てみると、

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ランチ時ですが、日本酒もいけるようです。
注文したいけど、この後、仕事があるので、飲んだことをこのブログに書いてしまうと色々とまずいことになるため、お酒の注文はグッと我慢!
そして、

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牛たんカレー」もありました。
せっかく仙台に来たのだから、やっぱ牛タン焼き、とも思ったのですが、物心ついた頃から、小学校、中学校、高校、大学、会社と、その全てで「変わった人」の称号をいただいてきた管理人。
パートナーは定番の牛タン焼き定食を注文したのですが、管理人は「牛たんカレー」を注文。

理由は、「『牛たん焼き』はどこのお店で食べてもそんなに変わらないけど、カレーはお店ごとに味が違う」から。
東京でも食べられそうなものを、仙台で食べる必要ないなと思ったもので。
ついでに、お値段もreasonableですしね^^;

ということで注文した牛タンカレーがこちら。

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結構大きな牛タンのブロックがゴロゴロと入っています!
その大きな牛タンを載せて、さっそくいただいてみると、

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うん、おいしいです!
牛タンは柔らかく煮込まれていて、抵抗なく噛み切れます。
カレーの味は、この牛タンと、おそらくは野菜の旨味がよく溶け込んでいるのでしょう、結構甘めのお味になっています。

店員さんがよろしければ使ってくださいと、辛味を与えるスパイスを置いてくれていました。
管理人はその時は使わなかったのですが、こうして記事を書くにあたって振り返ると、スパイスを入れて少し辛味を加えたらまた違ったおいしさを楽しめたのかなとは思いますが、スパイスを入れなくても十分おいしかったです。

パートナーの注文した牛タン焼きは、肉厚でこちらもおいしそうでした!
一品料理の牛タン焼きも頼んでおけばよかったなあと思うものの、時間もそれほどないので仕方ありません。
また来る時もあるでしょうからその時にまた。

 

〇 「牛たんの一仙」で一杯

「牛たん料理 閣」でランチをとった後、管理人たちは13時から仕事に取り掛かりまして、終わったのが18時過ぎ。
パートナーさんも管理人も新幹線の席をまだ特定しておらず、時間があったため、一杯飲んでいこうということになりまして、入ったお店が「牛たんの一仙」さん。国道48合繊沿いにあるお店です。

外観の写真は撮り忘れてしまったのですが、お店は地下にあり、入り口には東北の三大祭り、仙台の七夕祭りを連想させる竹が飾られていて飾られていておしゃれです。
店内はテーブル席と座敷席があり、管理人たちはテーブル席に案内されました。

メニューの方は、名前の通り、「牛タン焼き」「牛タンシチュー」「ゆで牛タン」などの牛タン料理があるのですが、そちらよりも三陸で獲れる海鮮メニューの方が多く、店内も海鮮居酒屋的な感じのつくりになっていました。
牛タンはお昼にいただいていたので、夜は三陸の新鮮な海鮮をいただくことにしまして、注文したのは、

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三陸産生ガキ

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三陸沖で獲れた刺し盛です。

さて、これに合わせるお酒ですが、仙台は江戸の昔からの米どころ。
それゆえに酒どころでもあり、「浦霞」「一ノ蔵」などの銘酒の産地。
地元宮城の地酒で合わせたいなと思ってメニューを眺めると、

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しっかりと地元宮城のお酒が揃えられています。
色々とあって迷いますが、管理人が選択したのはこちら。

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四季の松島 特別本醸造」です。
お味の方はというと、、、すっきりとした辛口のお酒で、後味が軽やかなタイプです。
辛口だけど独特のくどくない旨味があって、おいしいです。

牡蠣や刺身に合わせると、牡蠣・刺身の旨味を豊かに引き出してくれます。
魚介類の味を引き立ててくれる、日本酒らしい日本酒です。

いつもだと、ここから延々とこんな料理、あんな料理の紹介をするところですが、この日は管理人一人で来ていたわけではなく、初めて会う人と来ていたこともありまして話が弾み、いつのまにやら終電間近の21時近くになってしまいまして。
本当は、もう少し色々な仙台の料理を楽しみたかったのですが、東京まで帰るとなると、21時半くらいの新幹線が終電になってしまうため、この一次会で切り上げなければなりません。

不完全燃焼のまま、管理人たちはお店を後にして仙台駅へ向かい、パートナーは指定席券を買っていなかったらしく、みどりの窓口に向かい、管理人は神田のチケット屋さんで指定席券を買っていたため、パートナーとは改札前で別れて新幹線ホームに。
中途半端に飲んでしまったので、帰りの新幹線の醍醐味、

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チューハイと仙台らしいつまみをということで「おつまみ塩タン」をホームの売店で買って車中でいただくことにしましたが、不完全燃焼感は解決されません
。。。そこで、管理人の地元、浅草に帰り着いて、一杯やっていくことにしたのですが、だいぶ長くなってしまったのでそのお話は次回に譲ることにしたいと思います^^;

 

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