暑い夏にピッタリ☆鰹のタタキ&明太子と「澤屋まつもと」

 

こんばんは。
このブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。

さて、今回は新しい企画の記事をお届けしたいと思います。テーマは「家飲み・宅飲み」。

 

〇 テーマ「家飲み・宅飲み」について

以下は、このテーマを始めることになった経緯について書いています。
意外と長く、哲学的になってしまいましたので、ここは飛ばしていただいて「ここから本編です」から読んでいただいても大丈夫です。

 

このサイトは、飲みたい日本酒が置かれている飲食店を探せるデータベースサイトから始まっておりまして、ブログ記事も、基本的には「日本酒の飲めるお店」を訪れた時に出会ったお酒や料理、サービスなどについてのものでした。

これからも、基本的にはこうした記事をお届けしていこうと思っているのですが、一方で、日本酒を飲むのって、外食だけではなく、家で飲むこともあるわけで。
実際、管理人も色々な理由(経済とか、心とか^^;)で外食よりも自宅で飲む方が多かったりします。
そして、最近思ったのは、お店で出される料理と家で食べる料理は、結構違うということ。

お店では、お客さんからお金をもらって料理を出すため、大なり小なり、万人受けする料理、味付けになりがちですが、家庭で作る料理は、程度の差はあれ、好みを同じくする家族のための料理なので、他人の評価を気にせず、自由にいろいろな料理、味付けにすることができます。
管理人、お店を訪れた時、こういう料理が食べたいなと思っても置いてないということをしばしば経験します。

このサイトで記事を書いてきて、最初のころは、単にどのお店にどんな日本酒が置いてあるかを調べて、そのついでに料理のことについても書いていましたが、その後、だんだんとお酒と料理の食べ合わせというのを意識するようになりました。

最初の記事に書いた気がしますが、このサイト、もともとはデータベースから始まったものです。
しかし、作っていくうちに、このサイトは現在の多様で豊かな日本の酒文化を後世に伝える役割を担えるのでは、と思うようになりました。
そして、最近では、お酒と料理の食べ合わせ、というものについて書いているうちに、AIやロボテクなどの急速な技術革新が進み、世界が大きく変わろうとすることもあって、日本の料理とお酒、つまりは日本の食文化についてその多様性・豊かさを世界に、後世に伝える役割を担える、担うべきなのではないかという考えが浮かぶようになりました。

そう考えた時、お店で提供してくれる料理についてのみ記事を書いていくのでは、足りないなと。
お店では提供されない料理についても触れないといけないのではないかなと、そう思って作った企画がこの「家飲み・宅飲み」です。

これまでも、たまに家飲み・宅飲みしている記事を書いてきましたが、料理はスーパーで買ってきたお惣菜で、管理人が造ったものではありませんでした。
管理人、21歳くらいまでは比較的、いろいろと料理を作っていたのですが、その後、受験や仕事で忙しくなり、なにより、独り身なので今では料理、まったく作っていないんですよね^^;

この1、2か月で、今後、管理人の置かれる状況も変わることになりまして、時間に余裕ができて、たまには料理してみようかなというやる気が芽生えたのと、偶然、今回、記事を外注するにあたり、こうした企画にピッタリの方に出会えたため、今月から、この新企画を開始することになりました。
この企画が読者の皆様に楽しんでいただけたり、お役に立てましたならば幸いです。

 

〇 ここから本編です^^;

さて、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、ここから本編です。
まず最初に、今回の記事を書いて頂いたRさんについて、少しだけご紹介です。

Rさんは、元ヨガインストラクターで現在は子育てに奮闘中の主婦の方です。
美味しいものが大好きで、ナチュラルライフの中にご褒美としてお酒を嗜み健康とのバランスを保っています!その中から、これはお勧めできる!というものをご紹介していきたい、と仰っていました。

それでは、以下、Rさんの記事です。

 

〇 夏にくいっと飲みたい清涼感ある日本酒と、それにぴったりなお食事をご紹介♪

冷酒が美味しい季節になってきました。
そんな夏を感じる時期におすすめの日本酒とお食事のマリアージュをご紹介致します!
今回ご紹介する日本酒は「澤屋まつもと 守破離 雄町」です。

休日、家族でソラマチに出かけた際にふらっと寄った酒屋さんで見つけました。
以前生産者の方と偶然お会いして、その際一度飲んだ銘柄を久しぶりに飲みたいな〜と思い購入しました。
合わせた食事は、「旬の鰹のタタキと明太子」と「和風おろしハンバーグ」です。

 

〇「澤屋まつもと」について

簡単に澤屋まつもとがどんな蔵元さんなのかをご紹介します!

澤屋まつもとの蔵元さんは、京都の伏見にある老舗の酒蔵でその歴史は1791年にまで遡ります。
近年では、「SAKE COMPETITION 2018」において、純米酒部門で「澤屋まつもと 守破離 山田錦」が金賞を受賞。
他にも2017年10月には、日経マガジンスタイルというフリーペーパーの「ジャケ飲みしたくなる一本」という特集で「澤屋まつもと Kocon」が紹介されました。

長年京都の地酒として親しまれてきましたが、その人気は今や日本全国にファンを持つほどに。
時代の流れに合わせて進化をし続けていることも、澤屋まつもとが愛される理由のひとつでしょう。

澤屋まつもとの日本酒の中には、畑のIDがラベルに記載されているものもあり、そのIDを検索すると実際にその日本酒の原料となるお米が栽培されている畑の様子を見ることができるそうです。
現代的で若い世代にも日本酒を身近に感じてもらえる工夫ですね。

守破離の雄町は、岡山県産のお米が原料として使用されています。
まず、グラスに口をつけたときにほのかにシュワシュワ〜と微発泡を感じます。そして、口に含むと最初に感じたのはお酒そのもののボリューム。
味わいとしては辛口なのですが、お米の甘みと旨みもしっかり感じとれ、とてもバランスが良い!

守破離 雄町は少しガス感、又は微発泡性があるのが特徴。その微発泡がお酒が口に触れたときの感覚と、爽やかさや酸味として口の中に残ります。
しっかりとした飲みごたえがありながらもキレのある一本!

 

〇 鰹のタタキと明太子&和風ハンバーグと

さて、お話を元に戻しまして、その日はたまたま夕食用に旬の鰹を買っていました。

それもあって日本酒が飲みたい気分になったのかもしれません。
鰹のタタキは付属の醤油より少し薄めの専用たれとすりおろした生姜と一緒にいただきました。
開栓したてのこの日本酒はとくにアタックを強く感じ、それが鰹のタタキの炙った香ばしさとマッチ。
おろし生姜入りのたれと後にひく日本酒の酸味の相性も良く、もう一口と箸をのばしたくなるような後味でした。

そして明太子!明太子や鱈子など、魚卵系は食べたときに鼻の奥に独特な海の香りが残ります。
日本酒と合わせることで後に海の香りと華やかなお米の香りが後を引きます。

守破離 雄町は、微発泡だからか海の香りが残りつつも後味がとても爽やかな印象でした。
そして明太子のピリッとした辛さをお米の甘みが優しく包みこんでくれます。
日本酒と明太子の組み合わせは、日本だからこそできるマリアージュなのだと再認識しました!

 

数日経って、今度は和風ハンバーグと合わせました。

主人からのリクエストがハンバーグだったのですが、その日はとても暑かったので急遽和風に!
前回の鰹のタタキで、生姜と合うな〜と思ったので今回は大根おろしと大葉、後のせですりおろし生姜と自家製なめたけをトッピング。
今回のハンバーグは、卵なし、牛肉多めの少し肉肉しいものをイメージして頂ければと思います。

お酒は、開栓したての頃よりも口に含んだときの印象が丸く優しくなっていました。開栓直後が逞しい男性的なイメージだとしたら、数日後はキャリアウーマンのよう。
日本酒のボリューム感とハンバーグの肉肉しさ、お米の甘みとなめたけの甘さ、辛口な味わいと大根おろしと生姜のさっぱり感、微発泡と大葉の鼻に抜ける清涼感、がそれぞれ見事にマッチしていました。

開栓直後よりも丸くなったと書きましたが、和風おろしハンバーグが思いのほか全体的にさっぱりしていたので、合わせたのが開栓から数日後で良かったと思います。
今回なめたけは市販のものではなく自家製のものを使いました。
醤油とお砂糖を少なめに作っています。電子レンジで簡単に作れるのも嬉しいポイント♪ちょっと薄味でしたが、今回はハンバーグのソース代わりだったのでちょうどよかったです!

 

〇 結びに

澤屋まつもと 守破離 雄町は比較的お料理にも合わせやすいです。
ただ、骨格がしっかりとしていてボリュームもあるタイプなので、購入した酒屋の店員さんも白身魚系もお刺身としていただくよりはカルパッチョなど少し味が加えたものとの方が日本酒と合わせたときにバランスが取りやすいと教えてくれました。

一度、とあるワインバーで澤屋まつもとの生産者の方にお会いしたことがあります。
そのときに澤屋まつもとの日本酒をおでん屋さんに卸していたと聞きました。
そのおでん屋さんは店主の方が引退されてもうお店は閉めてしまったのですが、とても人気店で芸能人もお忍びで通うようなお店だったそうです。
今回は夏向きのメニューとの組み合わせでしたが、冬場は是非おでんとのマリアージュも試してみたいと思います。

 

  もしお気に入りいただけましたら、投げ銭などしていただけると、大変、嬉しいです♪
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