浅草製麺所、土佐鶴で一杯、坦々つけ麺でお腹いっぱい

 

こんばんは。
このブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。
今回は、「浅草製麺所」さんのお話です。

 

Contents

〇 〆のラーメンでも

その日は、同僚の女子が、管理人の昇進祝に、以前ご紹介した「六本木MUN」さんでご馳走してくれた日でした。
お祝いしてくれたの、彼女だけです。ありがとう(t t)

 

それはさておいて、管理人、誰かと話をしていると、あまり飲み食べしない人でして。
その日も、同僚と一緒にいるときは、あまり食べたり飲んだりしなくても特にお腹がすいたりしませんでした。

しかし、浅草まで帰ってくると、身体が食べ物と飲み物を欲してきまして。
そこで、帰る途中、少し寄り道して、「浅草製麺所」さんに立ち寄った次第です。

 

〇 本格辛口 土佐鶴

さて、こちらメニューです。

日本酒が置いてありますが、何の銘柄かわかりません。
メニューに書いてあれば、体調のこともあるのでハイボール、となるのですが、書いてないので、頼んでみます。

枡酒ですが、目の前で注いでくれるわけではなかったので、銘柄がわかりません。
店員のお姉さんに尋ねると、酒瓶を持ってきてくれました。

写真には撮りませんでしたが、「本格辛口 土佐鶴」でした。
淡麗辛口のお酒、普通酒ですが旨味もキレもある良いお酒です。

枝豆の塩味との相性も良いです。

 

〇 餃子とからあげ

枝豆だけでは物足りないので、他のおつまみを。
管理人、ラーメン屋に来ると必ず頼むのが餃子。

普通は5~6個ですが、こちらは3個も選べます。
そして、

「名物」とあるので唐揚げも注文。

こちらも、1個でも注文できます。
昔は量が合って安いものがうれしかったですが、食欲が落ちた今、こういうふうに少ない量でも注文できるというのは嬉しいです。

売上とか、生産効率とか考えると、お店としては小ロットのメニューを出すのはマイナスなのです。
しかし、こちらのお店では、あえて小ロットで提供してくれます。
いいお店ですね。

さて、お味の方ですが、

表現の仕方が適切かはわかりませんが、管理人が「たこ焼き系」と呼んでいる、たぶん、キャベツを使った餃子です。

「たこ焼き系」と言うのは、管理人的には、昔、地元のスーパーで売られていた、たこ焼きの味に似ているためで、銀だことかのたこ焼きの味とはまた別です。
管理人が子供の頃に地元で売られていた、たこ焼き(スーパーの出入り口付近や出店などで売られていたものですが)はキャベツと紅ショウガが使われていました(確か)。

管理人の知っているところでは、餃子って、たいていは、キャベツまたは白菜とひき肉をメインにして作られています。
キャベツを使って作るとキャベツの刻み方(細かい・粗い)によってそのたこ焼きの味度が変わり、粗いほど、また、おそらくはショウガの量が多いほどたこ焼きの味度が高まる、ように思っています。

こちらの餃子は、たこ焼きの味度は低い餃子でした。
おそらく、ひき肉の比率が高いため、肉の旨味と脂が多くなっているのでしょう。
ジューシーで美味しいです。

 

そして、唐揚げ。

揚げたての熱々、ニンニクが効いていて、サクッとしていておいしいです。
ビールやハイボールとも併せたくなる唐揚げです。

 

〇 名物「坦々つけ麺」

土佐鶴、枝豆、餃子、唐揚げ、これでお腹はちょうどよい感じなのですが、やはり、ラーメン屋に来てラーメンを食べないのはもったいない、ということで、つけ麺を頼むことに。

釜揚げも捨てがたいですが、お店のおすすめに従い坦々つけ麺に。
麺はメニューにあるように、白、赤、緑から選べるのですが、物珍しいので、明日葉を練りこんだという緑にしました。
量は、本当は大盛とか、店頭に

とかあるので食べ放題にしたいのですが、さすがにもう無理なので、心を静めて普通盛を注文。

麺は本当に緑です。

早速いただくと、

麺はつるっと喉越しよく、ほど良いコシがあっておいしいです。
明日葉の味がするか?と言われると、管理人の衰えた味覚では感じられませんでした。
普通の麺とは少し違う味なのかもしれませんが、はっきりと違う!というふうには感じられませんでした。

そして、ラーメン、つけ麺と言えばスープですが、

ゴマとスープが一体となったコクにほど良い辛みがマッチして美味しいです。
麺の食感と合わせると、結構たくさん食べられちゃいそうです。
が、身体のことを考えて、

追加注文はなしでごちそうさまです。

 

結構色々と食べましたが、お腹いっぱい!くらいのちょうどよい満腹感です。

こちらのお店では、大食漢の人にはつけ麺食べ放題、小食な人には小ロットでと、お客さんの都合に合わせて量を調整して色々なものを楽しめるようになっています。
途中でも書きましたが、意外とこういう量の調整って、飲食店にとっては面倒なものです。
しかし、それをしてくれているこちらのお店、味だけでなくこうした気遣いもしてくれる良いお店なんだな、と思いました。

こういう心づかいのあるお店だと、また来たくなりますよね。
体調をよくして、またお邪魔したいと思います。
ごちそうさまでした!

 

☆ 今回のお酒を買うならこちら

土佐鶴酒造 本格辛口 [ 日本酒 高知県 1800ml ]
土佐鶴酒造 本格辛口 [ 日本酒 高知県 720ml ]

 

  もしお気に入りいただけましたら、投げ銭などしていただけると、大変、嬉しいです♪
投げ銭
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連した銘柄

関連したお店

関連記事

コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Archives

スポンサードリンク

 

ページ上部へ戻る