秋葉原の商場(アキバ)でお食事

 

こんばんは!

このブログをご覧くださいまして、ありがとうございます☆

今回は、秋葉原と御徒町の間にある「2k540」と「商場(アキバ)」についてです。

昨日4月2日、管理人は、新しく作ったスーツを取りに御徒町まで行ってきました。

管理人、休日はいつも引きこもって寝てばかりおりまして、せっかく街に出かけたのだし、少しは体も動かさないといけない、午後3時まで寝ていたのだから、少しは運動しないと夜眠れないよ(- -;)ということで、スーツを取りに行く前に、御徒町から秋葉原まで歩いてきました。

最初は中央通りを歩いていたのですが、あまり面白いものがなかったので、山手線・京浜東北線の高架橋の方に入ります。

すると、浅草の方に引っ越してからご無沙汰していた「2k540」が。

こちらは、御徒町・秋葉原間の山手線・京浜東北線高架橋の下にある商業施設で、職人さんが作った色々な商品を扱うお店が入っています。

施設名の「2k540」というのは、運営団体のJR東日本都市開発のHPによると、「鉄道用語では東京駅を起点とした距離「キロ程」で場所を示します。当該施設は2k540m付近にあるため「2k540」とし、呼びやすく親しみやすいように、読み方を「ニーケーゴーヨンマル」としています。」とのことです。

中はこんな感じです。

この上には、山手線・京浜東北線の電車が走っていますので、その音がするのですが、リア充だったり、お店の商品に興味があったりする人には大して気にならないと思います。

お店の様子はこんな感じ。こちらは、管理人が気になったお店。

 

「金物ねこ」の「かねこ」、たしかに!

他にも、

 

中には、喫茶店もあります。

そして、終点。

向こう側に移るのは、「肉のハナマサ」。

管理人が湯島に住んでいた時には、こちらのスーパーによくお世話になりました。

安いんですよ、量多いけど^^;

おかげさまで、こうして今も生きていられます。

さて、この目の前の通り、蔵前橋通りを渡って少し行くとこんなお店があります。

こちら、最近話題の「リアルマリオカート屋」さんのようです。

こんなところにあったんですね。

で、しばらく歩くと、

高架下にマリオカートがずらっと並んでいます。

実は、一昨日3月31日に、都税事務所の近くでマリオカートを見かけていました!

いや~すごい偶然ですね☆

ここまでは、存在を知っていたのですが、しばらく進むと知らないものが。

「商場(アキバ)」とあります。

別のところにあった張り紙を見てみると、

「商い」をしたい人が商いできる場所、みたいです。

おもしろそう!と思いつつ、とりあえず、2k540の終着点と勘違いしていた、この先の方へ向かいます。

そこには、「ちゃばら」という施設があります。

こちらには、日本各地のおいしいものが集められています。

中にはレストランなどの飲食てのもあります。こちらはその中の一つ。

徳島県のいろんな美味しいものが味わえる、「Dining Tokushima」です。

徳島の地酒「御殿桜」や、「上勝の棚田米と湧き水と負けん気でこっしゃえた純米吟醸原酒」という、その商品のすべてを語りつくしている商品名の日本酒が楽しめるようです。

本来なら、特に後者のお酒を飲むために寄っていきたいのですが、胃腸の調子も考えて、今回は「商場(アキバ)」の方を取ります。

で、戻って「商場(アキバ)」です。

今日は、飲食店が4店舗営業していました。

管理人、この日は午後の3時に起きて、この時、午後4時過ぎ^^;

軽く食べようと思って品定めします。

路上に出ていた看板はこちらです。

美味しそう。

で、注文しようと思ったところ、別のお店では、

この、「唐揚げパクチーソース」に無性に惹かれまして、結局こっちに。

まあ、ぶっちゃけてしまうと、お店の前にこう言うのがあったので、写真撮りたいからこっちにしたというのもあるんですけど^^;

そう、日本酒、「日本刀(かたな)」と「越乃景虎 本醸造 超辛口」です。

こうしたスタンドでも扱っているんですね。

さて、こちらはフリースペースになっておりまして、

こんな張り紙が。

なので、この張り紙の前に机といすをもってきて座ることに。

屋外、16時過ぎ、ということで、風が吹いて寒いのです。

で、しばらくすると、店員さんが、パクチーからあげ丼を持ってきてくれました。

唐揚げは揚げたてで熱いので気をつけてくださいとのことでしたが、寒いのでちょうどよいです。

早速いただきます。まずは、唐揚げから。

衣はサクッとしていて、オレンジ色のソースはほのかな野菜の甘みと酸味があっておいしいです。

お野菜もたくさん載っていて、ベジファストを徹底している管理人にはうれしい限り。

そして、パクチーも。

よく見ると、お米は細長いものを使っています。

これは、いわゆる「タイ米」のようです。

気づくと、普段食べているお米に比べて粘り気がない気がします。

そういえば、昔、米が大不作でタイ米を緊急輸入したのに、ぱさぱさしてて美味しくないとか言って、タイ米が大量に売れ残って問題になったことがあった気がしますが、その時のことはいざ知りませんが、今食べているお米は、言われなかったら特段、タイ米などと気づかないほどです。

まあ、管理人、あまり味に敏感ではありませんが^^;

すくなくとも、こういう料理には、タイ米の方が合っている気がする、なんてことを思いながら食べ進めていきました。

それにしても、秋葉原はどんどん変わってきています。

こうしたスペースができたり、AKIBAカルチャーズZONEには、透明のケースの中にフィギュアグッズなどを展示して販売したり、色んな喫茶店ができたりと、この街は本当に自由な雰囲気があって、色んな試験的な試みが行われています。

きっと、ここから日本の、世界の経済を変えるような面白いことが生まれるんじゃないのかな、なんて楽しい妄想をさせてくれた「商場(アキバ)」でした☆

 

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