東京都庁の展望室で飲める日本酒は、、、〇〇〇〇〇

 

こんにちは。
このブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。
さて、今回は、東京都庁の展望室を訪れた時のお話です。

 

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〇講習の帰り道

頃は6月上旬の木曜日(といっても、6/7しかありませんが^^;)。
その日、管理人は『貸金業務取扱主任者登録講習』という講習を受けに新宿に行っておりました。

管理人、『貸金業務取扱主任者』という資格を持っているのですが、この資格を持っていて国に登録している場合には、3年に1度、法定の講習を受けて登録を更新する必要があったりします(もちろん、登録を更新しないのであれば、受ける必要はありませんし、登録を更新しなくても資格は失効しません)。
その登録更新のためには『登録講習』というのを受講しないといけないため、その日は新宿に行っていたというわけです。

「貸金業」というと、「ナニワ金融道」とか、「闇金ウシジマくん」とかを連想する方もいると思います。
昔はさておき、現在は、漫画に出てくるような高金利で貸し付けたり、過酷な取り立てをすると全て法律違反で逮捕されたり、会社が潰されたりします^^;
。。。というようなことをその講習では習うわけです。

そういえば、借金に関するお話でよく出てくる『連帯保証人』、こちらも2020年の民法改正で制度が改正されて、連帯保証契約を締結する場合には、最大でいくらの借金を支払わなければいけないのかを予め明らかにしていないと連帯保証契約が無効になる他、お金を借りる人・貸す人に対して、連帯保証人への返済能力や返済状況に関する情報提供義務が課せられるそうで。
法律の上では、貸金によるトラブルを防止する仕組みが整備されるようですね。

話がわき道にそれましたが、そんな、貸金に関する講習ですが、朝9:30から17:30までと、1日がかりの講習でして、終わったころには、何も考えられなくなるような、かなりハードな講習です。
まあ、フィクションの世界で書かれていること、誇張はあれど、本当にあったことだそうで、そういうのを本気で防止するために、この『貸金業務取扱主任者』という制度は作られたので、仕方ないんでしょうけどね。

その講習の帰り道に、東京都庁に寄ったのですが、時間はちょうど18時頃。
実は、12月、1月にも都庁を訪れていまして。
その時は仕事できていて、しかも、展望室に登ろうとしている人の長蛇の列ができていたので登らなかったのですが、この日は、直行・直帰でこの後予定はないので、ブログのネタ作りのためにも、都庁の展望室でも寄ってみようと。
ついでに、都庁の展望室にはレストランがあるはずだけど、そこに日本酒は置いてあるのか、都庁の展望室で飲める日本酒はなんだろう、これってトリビアになりませんか?、と思って、それを知るべく行ってみた次第です^^;

 

〇都庁の展望室へ

都庁の展望室は南と北の二つがあります。
管理人は学生時代に北展望室には行ったことがあったので、今回は南の展望室に登ってみようと思い南の展望室に行ってみたのですが、南の展望室は17:30までしか開放されていないらしく、北の展望台に登ることにしました。
都庁1階正面入り口向かって右側のエレベータに向かいます。

こちらの写真は、展望台から降りた後の写真で、並んでいる人がいませんが、管理人が登る時には、緑色の「北展望室」の看板の辺りまで、人が並んでいました。
並んでいる人は、日本人よりも外国人の方が多くて、ニュースなどでもよく言われていますけど、外国人観光客が本当に増えているんですね。

5分ほど待って、手荷物検査をした後、展望室行きのエレベーターに乗ります。
扉が閉まる時、エレベーターの案内をしている方が、「行ってらっしゃいませ」と言って深々と扉が閉まるまで頭を下げていました。

管理人の世代以上の人たちは、「役所の人=偉そう」と刷り込まれていると思うのですが、最近は住民票を取りに行っても「いらっしゃいませ」とか「〇番でお待ちのお客様」とか言われるようになっていて。
それだけでも驚きなのですが、都庁の職員の方にそこまでされると、驚きを超えて、本当に隔世の感、浦島太郎のような気分がしてきます。

まあ、一方で、そこまでしなくてもよいのでは、と思うんですけどね。
こちらも、「無料で」見学させていただいているわけですし、あまりそういうことをしすぎると、勘違いをする人が増えるんじゃないかなと個人的には思ったりします。
時と処が変われば、立場が変わってお客さんがもてなす側になるわけで、どちらが上とか下とかないのだから、普通に丁寧に応対すればいいだけだと思うんですけどね。

〇展望室からの眺め

さて、エレベーターに乗って、30秒ほどすると展望室に到着します。
エレベーターの扉が開くとそこには大パノラマが!

というわけでは、残念ながらなく^^;
エレベーターから展望室のガラス窓までは間があるので少し歩かないとい見えません。
先ほどの写真は、西方を写した写真です。

こちらは南方

そして東方です。

東の方には、スカイツリー東京タワードコモタワー明治神宮など、東京の名所があって、展望台から見ると結構はっきりと、それとわかるのですが、この写真だと小さすぎてよくわからないですね^^;
一応、注釈を入れておくと、こんな感じになります。

 

〇展望室で飲める日本酒

都庁の展望室は、単なる展望スペースではなく、売店やレストランも設置されています。
一通り展望室からの眺めを堪能した管理人、眺望以外のものも見て回ることにしました。

こちらは売店です。

売店には、オリンピックグッズや東京のお土産の他、外国人観光客向けなのでしょう、北斎の富嶽三十六景とかドラ〇もんとかガ〇プラとかスター〇ォーズのフィギュアとかが売られています。
富嶽三十六景やドラ〇もんとかはわかるし、ガ〇プラも、まあわかるのですが、スター〇ォーズのフィギュアとかは?と思ってしまいます。
まあ、秋葉原にいくとスターウォーズのフィギュアとか売ってるからいいのかな^^;

他にも、漢字がプリントされたTシャツとか売っています。
見るたびにいつも思うのが、あれ、何がかっこいいのかなということと、外人さんたちは意味わかってるのかなということ(特にド〇キとかで売ってるTシャツ)。
まあ、日本人も、英語の書いてあるTシャツを好んで着ているので、同じような感じなんでしょうけどね。

そして、こちらが本日の目的のレストラン。

名前は「Good-View-Tokyo」
東京都のホームページの紹介では、メニューは「パスタ・コーヒーなど軽食、各種飲み物」とありますが、フレンチ・イタリアンとかそういうのはわからないものの、「本日の肉料理」とか前菜とかも出している本格的なレストランです。

さて、日本酒は置いてあるかなと、店頭に出ているメニューを見てみると、、、

ありました!
「吉乃川 樽酒」です!!

タイトルの答えは、
「東京都庁の展望室で飲めるお酒は、、、吉乃川 樽酒だった」

今回は、ふっと思い出したので、懐かしい「トリビアの泉」風にしてみました。
この番組、レギュラー放送終わってから12年もたっているんですね。。。
過ぎた時間の長さに思わず驚きました^^;

こうして、目的を達した管理人、その後はお店に寄ることなく、展望室を後にしたのでした。
え、なんでお店に入らなかったのかって?
素敵なレストランに一人で入れるような心の強さを持ち合わせていなかったからです^^;;
いつか、誰かと入れる日が来るといいのですけどね(  ̄▽ ̄)

ちゃんちゃん☆

 

☆ 今回のお酒を買うならこちら

樽酒 吉乃川 [ 日本酒 新潟県 1800ml ]

 

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