今度の日本酒の飲めるお店取材は小諸市☆

 

こんばんは。
本ブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。

前回のブログで上田市の記事はひとまず終了となりました。
今回からは、上田市の隣の隣の町、小諸市を取り上げて、日本酒の飲めるお店の取材記事を書いていきたいと思います。

前回までのブログのタイトル、あまり面白いものではなかったので、今回は少し趣を変えてみましたがいかがでしょうか?^^;

 

さて、小諸市を訪れたのは2016年11月20日。
なぜ、小諸市を選んだのか。

管理人は、色々な事情で隔週くらいのペースで土曜日に群馬の実家に帰り、日曜日の夜に東京に戻ってくる、ということをしています。

管理人、平日はしがないサラリーマンで、会社の人たち、と言ってももちろん管理人と同じような立場(=非管理職)の人たちですが、に同情されるほどたくさんの仕事を、深夜加算がつく手前の時間まで、毎日している身ですので、土曜日のお昼過ぎまで寝て、普通電車に揺られて夕方くらいに実家に着き、家族とお酒を飲みながら食事をして、日曜日の昼頃に起きる、という感じで過ごしています。

経済的な理由で、東京では車をもてませんが、実家には車があるため、帰ったときは日曜日にこのブログのネタ、および、日本酒と日本酒の飲めるお店のデータを求めてあちこちの街に出かけることにしています。

そこで、実家から1時間以内で行ける街に出かけて取材をすることにしていまして、その基準に、小諸市も当てはまっているため、というのが一番の理由です。

他にも、小諸と言えば、小諸そば。
小諸城=懐古園もあるため、取材対象となる、日本酒をおいてあるお店もたくさんあるのだろう、と思ったこと。

あとは、上田市を訪れたので、その近くに行ってみよう、というような考えもありました。

 

で、その小諸市ですが、小諸市は、東京方面から上信越自動車道で行くと佐久インターチェンジの隣、上田インターの手前になります。
高速道路ではなく一般道で行けば、軽井沢の隣の隣町にあたります。

小諸市の北東には、浅間山がそびえており、地図で見ると、小諸市は浅間山のすそ野上にあるような感じがします。
街の南から西側には千曲川が流れていて、正しい言い方かはわかりませんが、浅間山からこの千曲川に向かって下っていく傾斜の上に小諸市はあり、千曲川の近くまで行くと急峻な崖になっています。

そんな感じの街なので、高速道路から眺めたり、インターから市街地に行くときの小諸市の眺めというのは独特な感じがします。
この辺でその傾斜の様子を写した写真を掲載したいのですが、残念ながら、車を運転しているときに写真を撮るのは危険なため、載せることができません。

興味を持たれた方は、グーグルマップのストリートビューで、小諸インターチェンジの近くにある「小諸I.C東」の交差点から国道79号線沿いにずっと進んで右手を見てみてください。
なんとなくではありますが、感じをつかんでいただけると思います。

前置きが長くなりましたが、今回の取材の第一目標は小諸城、第二目標は小諸の街です。
小諸城、現在はその城跡が「懐古園」として公園になっていますが、実は、懐古園は紅葉の名所で、管理人が訪れた11月の下旬は、ちょうど紅葉の真っ盛り。

今回からは、そんな美しい紅葉の写真とともに、小諸城と小諸の街についてお話していきたいと思います。

 

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