日本酒の飲めるお店取材の旅 ―伊佐須美神社 自由な猫たちに会えた神社―
- 2017/4/22
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こんばんは。
こちらのブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。
少し時間が空いての更新となってしまいましたが、今回は、伊佐須美神社参拝時のお話です。
管理人、オーバーワークのようで、今週は痛風と思われる症状を発症しまして、杖をついて会社に通ってました……もちろん、普段通りに残業してましたけどね^^;
そんなことや、やはり、帰りが遅くなってしまい、更新ができていませんでした。
早く仕事を一段落させて、こちらに専念したいのですけど、次から次へと、間髪開けずに新しい仕事を振られるので、なかなか一段落しません。
周りの人たちはさっさと帰ってるんですけどね……
閑話休題。
さて、前回は伊佐須美神社に着いて、簡単な紹介をしたところでお話が終わっていました。
今回は、前回のこの写真の鳥居の向こう側に行きます。
この鳥居の先には唐門があり、それをくぐると本殿に至ります。
こちらが本殿です。
この時は上がっていたものの、雨の、しかも台風が接近している日曜日なのに、参拝者が比較的いらっしゃいました。
ただ、こちらは仮社殿だそうで、平成20年に火事で焼失してしまったために仮の御座所として作られた社殿とのこと。
早く復旧されるといいですね。
…ところで、こちらの写真の手前にいる子供たち、何を見ているのでしょうか?
実は…
猫てくてく。
ここ掘れにゃんにゃん。
<写真はあるけど、にゃんこのぷらいばしーのため、自主規制>
何をしていたかはご想像にお任せします^^;
せっせと穴を埋めていました。
子供たちはこの白にゃんを見ていたのです。
なかなか見られない光景を写真に撮れて、運がいいのかな?^^;
さて、お参りを済ませたら、境内を散歩。
まずは、こちら。
「縁結びの紅葉」だそうです。
来歴などを書いた案内板などは特になかったかと思いますが、名前から、どんな紅葉からは想像できますよね。
小さな祠にお賽銭をちょっと置いて、必死で願いを込めました。
次にこちら、「厄割り石」。
厄を取り去ってくれるのでしょうか。
管理人、呪われてるとしか思えないほど運が悪いので、この石を写真に収めて厄除け、になるといいな^^;
そして、社殿から鳥居の外に出ると広大な庭が広がっています。
神社のHPによると、こちらは「あやめ苑」というそうで、毎年6月15日から7月5日まで開かれる「あやめ祭り」では、150種10万株ものあやめが花を開いて、30万人もの人が訪れるそうです。
管理人が訪れたときは9月下旬、しかも台風接近中の時でしたので、こういう感じですが、あやめ祭りのときは、この庭園を流れる川の両端に色鮮やかなあやめが咲いて、さぞや美しいのでしょうね。
あやめの花は見られませんでしたが、この日は、にゃんこが見られました(画像中央の白黒です)。
にゃんこたちが自由に過ごせる懐深い神様のお社でした☆
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