焼肉との相性ピッタリ☆安中の「楽々苑」で飲んだ「赤城山」

 

こんにちは。
このブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。

さて、今回は、前回の続きで、安中市にある焼肉屋さん、楽々苑のお話です。

※初掲載時は前回の記事と合わせて一つの記事でしたが、テーマ性が異なるため、二つの記事に分割しています。

 

Contents

〇 楽々苑で久しぶりの焼肉☆

さて、前回の記事で中之嶽神社にお参りしたお話を書きましたが、その後、管理人は実家に戻ってシャワーを浴びて、焼肉屋さんに向かいました。
それが、楽々苑。
こちらのお店は、農協(JA)直営の焼肉屋さん上州牛が楽しめるお店です。
20年以上前からやっているお店で、管理人の実家では、このお店ができてからは、母方の親戚の方がお店に携わっていたということもあって、焼肉に行くとなるとこのお店に来ていました。

 

店内はこんな感じです。

さすがJAの直営店、広々としてきれいな店内です。

毎度の如く、まずは、メニューのチェック。

置いてある日本酒は、八海山、四万十川、菊水と定番のお酒が揃っていて、さらに、群馬県ということで、「赤城山」も置いてあります。

この日は石段を登って気持ちよい汗をかいていたので、まずは、喉を潤そうということで生ビールから注文します。

いや~、暑い日の身体を動かし、シャワーを浴びた後の生ビールって、本当においしいですよね☆

 

〇 焼肉にぴったりの「赤城山 生貯蔵酒」☆

喉を潤してから、生ビールと一緒に頼んでおいた、「赤城山 本醸造 生貯蔵酒」をいただきます。

淡麗辛口のお酒で、日本酒特有の味が少し強めにあるお酒ですが、冷えているとほとんど気になりません。
これと一緒にいただくのは、

牛たん☆
管理人の大好物です。
レモン汁ではなく、塩を少し多めにかけて、白いご飯と一緒に食べるのが好きです。

牛たんは上州牛のではなく、アメリカ産だそうですが、まあそんなことはどうでもいいことです。
早速焼いて頂きます。

(´▽`)

いや~、おいしい!牛タンはやっぱりおいしい☆
牛タンと塩、お互いがお互いを美味しくしてくれる最高の取り合わせだと思います。。。まあ、塩の味を引き立ててくれるというのも、本来的には変な表現のような気がしますが^^;

そして、タン塩とお酒の食べ合わせ。
生ビールだと、牛タンの味を消して、それぞれ個別のものとして味わえる感じがします。
一方の赤城山、このお酒とだと、牛タンの旨味を膨らませて、一緒に持ち去っていってくれるような感じがします。

 

つづいてはこちら。

上州牛の普通のカルビです。
脂はほどよく、柔らかくて美味しいです。

昔は上カルビとか、脂がのってるものを美味しいと思って食べてましたけど、最近は、普通のカルビぐらいの脂が一番おいしく感じられます。
食べる量も、昔は3~4人前とか食べましたけど、今は1人前を3人で分けて食べるくらいで十分です^^;

 

〇 サムギョプサルと「赤城山 純米吟醸」

そしてこちら、サムギョプサル

管理人の好物です!
早速焼いて頂きます。

(  ̄▽ ̄)

おいしいです。
脂、肉、塩、レモン、ネギ、お互いがお互いを高めあって最高に美味しくなっています。

 

これに合わせるは、こちら。

赤城山 純米吟醸酒 焼肉あぐりラベル」。
管理人、赤城山は父親が好きだったので何度も飲んだことがあるのですが、それは、全部、先ほどの本醸造のもの、純米吟醸の赤城山は初めてです。
そのお味は、、、

( *^▽^*)

おいしいです。
飲んだ瞬間は、淡麗で水のような漢字のお酒なのですが、しっかりとした旨みがあって、とても美味しいお酒で、サムギョプサルの味を豊かにしてくれます。

 

うちの家族、普段、家で食事をするときはあまり話さないのですが、焼肉のおかげでしょうか、この日は会話も増えて楽しく時間を過ごせました。
いや~、焼肉っていいですよね☆

 

こちらのお店、日本酒の銘柄数自体はそんなにたくさん置いていませんが、焼肉にあう、辛口のいいお酒が揃っていました。
JAだからでしょうか、肉も厚く大きく、店内もきれいで、時間にもよるのかもしれませんが、料理もスピーディーに出てきました。

上州牛に上州のお酒が楽しめるお店ですので、安中に立ち寄ったときに行くお店としてまず間違いないお店だと思いますので、機会があったらぜひ、立ち寄ってみてください。

 

☆ 今回のお酒を買うならこちら

赤城山 純米吟醸(群馬県産地酒) 1.8L

 

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