長野県上田市

 

こんばんは。
ブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。
さて、第1回目は長野県・上田市です。訪れたのは、10月23日です。

なぜ、上田市からかというと、もうすぐ「真田丸」も終わってしまうので、ドラマやってるうちにやっておきたいなと思ったからです(笑)
上田市は、ご存じ、真田氏ゆかりの地です。
管理人は歴史好きで、特に、日本の戦国時代・幕末・昭和の15年戦争のところが好きで、色々な本を読んだり、Wikipediaを繰り返し繰り返し読んだりしています。

大坂の陣については、いろいろと調べていく中で、真田幸村よりも毛利勝永の方がすごかった、的なことを知り、それ以来、自分、歴史知っているんだよ、という見栄もあって、毛利勝永押しだったりするのですが、でもやっぱり、圧倒的な大軍に赤備えで突撃し、家康に自害を覚悟させるまで追い詰めたものの、衆寡敵せず、最後は力尽きて討ち取られた幸村も好きでして。

この辺のことを書き出すと、長くなり、本来の目的(=日本酒の飲めるお店を取材すること)に戻るのにだいぶかかりそうなので、この辺にしておきますが、そんなわけで、その幸村ゆかりの上田には、一度行ってみたいと思い、行ってみたわけです。

車で行ったのですが、上信越道・上田菅平インターで下り、いったん国道18号線に出ます。
松本・長野方面にしばらく行って、「上田城跡公園入口」交差点で左折。
しばらく進むと右手に上田城が見えてきます。
「上田城が見えてくる」とは言っても、パッと思いつくような天守閣は見えません。
そもそも、上田城には天守閣は残されていないのです。
見えてくるのは土塀と、それをめぐる空堀、それらの周辺に植えられた木々です。

さらに進むと、「二の丸橋」という、空堀にかけられた橋が見えてきます。

安土桃山時代や江戸時代には、この橋の手前一帯が「三の丸」で、さらに東の方に、お城の正門、基本的にはお城の中で最も防御力の高い「大手門」があったそうです。
今では、大手門はなく、跡地が公園になっているようです。

で、この「二の丸橋」を渡って、いよいよ上田城の二の丸、本丸へ……と言いたいのですが、車で来た管理人は、駐車場を探していたのですが、思い切りが悪いので、途中にあった駐車場に入れず、標識が出ていたので、この「二の丸橋」前の交差点を左に曲がって駐車場を探します。

しばらく行くと右側に駐車場を見つけたのですが、気の弱い小心者の管理人は、後ろから来る車を止めてしまう、右折してお店や駐車場に入る、ということができません。
さらに直進すると、「右折すると上田駅」の案内があったので、国道141号線を右折します。
ここは、左右にお店が並んでいて、上田市のメインストリートみたいな感じ。制服姿の女子高生も歩いています。

そして、さらにしばらく行くと上田駅が見えてきます。
新幹線が止まる駅だけあって、きれいで立派です。

この駅周辺のビルもきれいで大きい。
新幹線開業の時に新しく作られたのでしょうか。
新幹線てすごいなと感心しつつ、上田城近くの駐車場を探すため、駅前の交差点を右に曲がります。
すると、右手には最近できたと思われる、ルートインのきれいな建物が見えます。

そのすぐ先にある交差点を右に曲がって、少し狭めの道を道なりに進むと、「二の丸橋」の前に戻ってきます。
ここを通り過ぎてしばらく行くと、左手に駐車場が。
来るときももちろん見えたのですが、あいにくと、右折しての入場が禁止されていたためスルーしていたのでした。
この駐車場は、上田城跡公園に隣接した駐車場で、割と広くて止めやすかったです。

ようやく、車を停めて、上田城見学です。

 

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