日本酒の飲めるお店取材 in 小諸 本町
- 2017/2/3
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こんばんは。
このブログをご覧くださいまして、ありがとうございます☆
前回は、ヘリポートのある蕎麦屋さん「菖蒲庵」の記事でした。
そばはおいしく、日本酒も飲めて、つまみもある、とても良いお店でした。
今回は、その続きで、小諸市街を探検します。
おしぼりそばを堪能した管理人、車に乗って小諸市街を目指します。
標識のガイドに従ってしばらく車を走らせると、小諸市街に入ります。あのSLが展示されている駐車場に車を停めて、小諸市街まで歩きます。
線路の高架をくぐって県道40号線に出て歩いていくと、こんな素敵なおうちが見えます。
こちらは、「大井伊賀守居城鍋蓋城址」だそうで、ネットで調べたところ「城郭放浪記」というサイトに、このお城の情報がありました。
なんでも、1486年に大井氏によってこの地に建てられたお城のようです。
1486年というと、北条早雲が伊豆を征服するよりも前なので、この写真の様な姿ではなかったと思われますが、近くにあった説明文によると、江戸時代、ここには小諸城代家老のお屋敷があったそうです。
そのお屋敷であれば、ひょっとしたら、こんな感じだったかもしれませんね。
まあ、赤穂城に行ったときに、城代家老の大石内蔵助の屋敷、というのを見てきましたが、そのお屋敷は庭付きで結構広かったので、小諸城の城代家老のお屋敷ももっと大きかったのかもしれません。
こちら、現在は普通の民家のようです。
さらに道に沿って歩いていくと、「本町」と書いてある交差点に出ます。
この交差点には、古い看板に「清酒」「大塚酒造」の文字のある建物が。
その下には、「豚基本」とありますね。
こちらは、ラーメン屋さんで、「麺賊 無我夢中」さんです。
「賊」という漢字にちょっとびっくりしますが、豚にこだわったラーメン屋さんみたいです。
このお店の横に回ると、
こちらの写真は11月に行ったときに撮ったものですが、「真澄」「千曲錦」「月桂冠」「剣菱」と日本酒の名前が並んでいます。
ひょっとして、こちらは昔、酒屋さんで、外観をそのままにラーメン屋さんが入ったのかもしれませんね。
中に入って日本酒が飲めるのか、どんな銘柄が置いてあるお店なのかを調べようと思っいましたが、管理人、昔は大食漢で乾麺で500gのパスタを食べ切ったこともありますが、今は年のせいでその面影もなく食べられる量が減っていることと、なにより、菖蒲庵のお蕎麦大盛を食べたばかり、ということもあり断念しました。
さすがに、蕎麦大盛の後に、がっつり系ラーメンは^^;
…どなたか、こちらのお店の日本酒の銘柄情報提供していただけると嬉しいです^^
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