博多の「お数や はち椀」、「六十餘洲」で送別会☆

 

こんにちは。
福岡在住の特派員Nです。
博多にあるおいしいお料理が揃うお店のカウンターから、お伝えします~

 

〇 博多の路地に佇むお店「お数や はち椀」

この時期、東京に旅立つ同僚の送別会で、その同僚が大好きなお店にやってきました。
お数や はち椀(おかずや はちわん)」です。

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博多の総鎮守「櫛田(くしだ)神社」の正門からまっすぐ伸びる道沿いにある、
こじんまりとしたお店ですが、しっかりとおいしく仕上げられた料理で人気です。

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お酒もおいしいですが、居酒屋というより、カジュアルな小料理屋といった雰囲気です。
周辺は会社が多いのでランチ時も大人気ですし、
単身赴任のサラリーマンが晩ごはんを食べに来るのにもぴったり。

 

〇 天ぷら二種、いかが?

どれを選んでもおいしい~となると、かえって迷うものですが(笑)
まず注文したのが、「鶏のササミとたっぷりの大葉の天ぷら

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見るからに、大葉が多いっ!
柔らかなササミと、大葉の香りで、ふわふわした感じの天ぷらでした。
お皿の両端に盛ってあるのは、沖縄・屋我地島(やがじしま)のお塩だそうで、
塩辛さが穏やかで、旨味があります。

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梅肉入りのタレ」も提供されました。
ササミと梅肉の組み合わせは定番ですが、やはり、組み合わせはサイコー。
そして、この梅肉なら、これだけでもお酒が飲めそうです!

続いても、天ぷら~!
この時期ならではの「『とよみつひめ』(イチジク)の天ぷら」です。

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とよみつひめ」とは、福岡のオリジナルブランドのイチジクです。
福岡県が長い年月をかけて独自に開発した品種で、
果肉の色鮮やかなルビー色、とろりと滑らかな食感、
そして、びっくりするくらい甘くて香り高いのが特徴です。糖度は17度以上もあります。

写真の果肉も、天ぷら衣からルビー色の果肉が透けて見えてるでしょ~
お塩でいただきましたが、じゅわ~っと果汁があふれ、甘味が広がり、幸せな気分になりました。

 

〇 同じ九州の日本酒「六十餘洲」をセレクト

九州は焼酎のイメージも強いと思いますが、実は日本酒の酒蔵も多いですし、ワイナリーも多いのです。

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機会があれば九州の地酒をいろいろ飲みたいと思いつつも、制覇するには道のりは長く。。。
どこのお店でも飲めるような大量流通の酒蔵は意外と少ない気がします。
というわけで、せっかくですので、初めての九州のお酒にしてみました。

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六十餘洲(ろくじゅうよしゅう) 純米酒」(長崎県波佐見町・今里酒造株式会社)
を冷やでいただきます。きれいな透明です。

こちらのメニュー表にも、酒蔵の公式HPにも
「柔らかい旨味があり、キレの良い味わい」と書かれています。

今里酒造は、江戸時代の安永元(1772)年に創業。240年以上の歴史があるのですね。
六十餘洲」のネーミングは、以前の日本には60余りの国々があったので、日本全国という意味合いで、
日本中の人たちに飲んで欲しいという思いを込めているのだそうです。
私もようやく、その中の一人に加われました。

 

単独でいただいてみると―――
まず、キリっとした鋭さ!
最近、柔らかくて丸い口当たりの純米酒ばかり飲んでいたので、驚きを覚えるくらいでした。
勢いがある、とでも言いましょうか。
そして、そのキリっとした勢いに乗って、香りが鼻からスカーッと抜けます。存在感が強いです!
単独で、ぐびぐびいきたい気分です。

では、ササミの天ぷら(単独)と組み合わせると―――
あ~ ササミが負けてしまいます(笑)
では、梅肉を付けていただくと・・・ようやく五分五分な感じです。
味わいとしては、融合は果たせませんでした。

やはり、「六十餘洲 純米酒」の鋭さと勢いが勝るからでしょう。
組み合わせる一品も、かなり主張する食材を求めるようです。

というわけで、梅肉のみ、と組み合わせてみることにしました。
すると――― なかなか良いです。

梅肉も多すぎると、辛さが勝って、せっかくの「六十餘洲 純米酒」の旨みが消えてしまいますが、
程よい量だと、日本酒の勢いに、梅のしょっぱさの勢いが同調してくる感じです。
この「タレ」の存在が、おいしくしてくれるとは!

 

九州の純米酒は、柔らかくて甘めという私の固定概念を、
「六十餘洲 純米酒」は、キレのある勢いで、スパーッと打ち払ってくれました。

メニューには「中口」と書いてありますが、
九州のお酒をグラフにするなら、「六十餘洲 純米酒」は辛口でもよいと思うくらいです。
肉系のガッツリした味わいのものにも負ける気がしない!
次回、挑戦してみたいと思います。

今回は、新たな純米酒の魅力を知った現場から、お伝えしました~

 

  もしお気に入りいただけましたら、投げ銭などしていただけると、大変、嬉しいです♪
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