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青煌 純米酒 -爽SOU-(山梨県)
特定名称 | 純米酒 | |
---|---|---|
タイプ | ||
原料米 | 美山錦 | |
精米歩合 | 65% | |
アルコール度数 | 14度 | |
日本酒度 | +2 | |
酸度 | 1.5 | |
アミノ酸度 | ||
濃淡 | 淡麗 | |
甘辛 | 中口 | |
味のタイプ | 薫酒 |
特定名称 | 純米酒 |
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タイプ | |
原料米 | 美山錦 |
精米歩合 | 65% |
アルコール度数 | 14度 |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.5 |
アミノ酸度 | |
濃淡 | 淡麗 |
甘辛 | 中口 |
味のタイプ | 薫酒 |
蔵元 | 武の井酒造株式会社 |
---|---|
産地 | 山梨県 |
醸造方法 | |
使用酵母 | つるばら酵母 |
おすすめの飲み方 | 冷酒 |
最終更新日(2019/9/16)
商品説明
酒サーチ!レビュー
【蔵元について】
「青煌」は山梨県北杜市にある「武の井酒造」さんが造っているお酒です。
武の井酒造さんは慶応年間(1865~68年)の創業です。
創業者は「清水武左衛門」で、その『武』の字と、お酒を造るのに使う水、八ヶ岳の伏流水が湧く井戸から、商号を「武の井」としたのだそうです。
作っている銘柄は、その商号を冠した「武の井」と「青煌」です。
【銘柄について】
「青煌」は、2007年に生み出された新しい銘柄で、名水百選にも選ばれている谷津ヶ岳の伏流水と、東京農業大学の中田 久保教授がつくり出し広めた花酵母の一つ、バラの花から分離された「つるばら酵母」を使って造られたお酒です。
この「つるばら酵母」を使って造るお酒は、香りはリンゴや洋なしを思わせ、味わいは口に入れた瞬間に力強さを感じさせるお酒に仕上がるそうです。
【味わいについて】
はっきりとした、フルーツを思わせる華やかな香り。ほんのりと黄色みのさすお酒。
飲んでみると、淡麗で、ほんのりとした甘さを感じます。ややとろみのある感じもします。
すっきりしていますが、少し後味の残る感じです。
【マリアージュ】
「鮎の缶詰」
滋賀県にある「木村水産株式会社」さんが造る鮎の醤油煮の缶詰。しょうゆだれの濃厚さが、むしろ鮎の身の旨みを強調してくれる。鮎のあのほろほろとした身の感じも残っていて美味しい一品です。
合わせてみると、鮎の身の淡白な旨みをうまく引き出してくれます。
濃醇な味の料理と合わせると、料理の味の邪魔はしないけれど、よい影響も与えずに、口の中を清めてくれる感じですが、淡白な味の料理と合わせると、その淡白な味を引き立ててくれます。