千束通りの「ラーメン コント」、「上撰 松竹梅」で一杯

 

こんばんは。
このブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。

 

今回は、千束通りにあるラーメン屋さん、「ラーメン コント」さんの記事です。

 

Contents

〇 千束通りの「ラーメン コント」

こちらのお店は、コメディアンの東八郎さん(タレントの東貴博さんのおとうさん)の弟弟子さんが店主さんで、40年以上こちらで営業されているお店だそうです。

ネットの記事などを見ると、東貴博さんのご実家が運営しているお店だそうですが、弟弟子さんが店主であることも含め、「創業昭和49年」とある以外には、店頭にはそうしたことが書かれた看板などは見られません。

集客だけ考えると、そうした看板を出しておく方がいいのでしょうけれど、地元のお客さんがメインのお店であれば、そうした看板は不要でしょうし、無い方がかえって、有名人の名前に頼って経営していないということで、印象がよいように感じられますよね。

お店の中は、こんな感じ。

清潔感のある、普通のラーメン屋さんです。

 

〇 コントの日本酒

この日は、22時ころまで残業したその帰りに、千束通りで何か飲んで食べて帰ろ☆と思って。
通りからお店の中を覗いた時に、時間が23時半近くということもあって、お客さんがそれほど多くなさそうだったため、こちらに立ち寄ることにしました。
浅草の居酒屋さんて、遅くまでにぎやかな団体客がいるイメージがありまして、そういうところで一人飲むのって、つらいんですよね^^;

 

閑話休題。
まずは毎度の、メニューを見て日本酒がないかを確認します。

あります☆
どんなお酒だろうと頼んでみると、

「上撰 松竹梅」です(もやしのおつまみ付き)。
こちらは辛口ですが奥にほんの少し甘みもあります。
普通酒ですが、味のキレはよく、後味も残りません。

もやしだけでは寂しいので、

棒棒鶏も。

 

〇 コントの餃子

そして、ラーメン屋で一杯となったら、やはりこれ。

餃子です!
餃子には珍しい、大根おろしと辛子が付いています。

こちらのお店はこの餃子が名物で、ネットの記事などを見ていると、餃子を食べに来店される方も結構いるそうです。
早速一つ。

皮が薄くサクッとしています。
中の餡は、おそらくキャベツとひき肉がメインになっていて、肉汁とキャベツの水分がほど良く相まって、ジューシーで美味しいです。

この餃子を、

大根おろしや、

辛子でもいただきます。

この辺は好みに依るのでしょうが、餃子は酢醤油で食べるもの、と刷り込まれてしまっている管理人的には、普通の食べ方が好きですね。
ただ、餃子を食べた後に大根おろしをいただくのは、口の中がさっぱりしていいなと思いました。

「上撰 松竹梅」も辛口スッキリ系のお酒なので、餃子と一緒に飲んでも餃子の邪魔をせず、ほいほいと食べ進んでしまいます。

お皿を置く方向間違っていました^^;

 

〇 コントラーメン

そして、最後に、〆のラーメン。

こちらは「コントラーメン」です。

麺はつるっとしていておいしいです。
スープは、おそらくはWスープの醤油ラーメン、魚介系の味(煮干しのような感じがしました)がちょうどよい具合で美味しいです。

チャーシューも、おそらくはバラ肉のチャーシューで、柔らかく、スープとマッチしていておいしいです。

 

ネットの記事を見ていると、こちらで人気なのはチャーハンだそうで、メニューにも確かに、「ガーリックチャーハン」に「当店人気No.1」の文字が。

夜遅くであれば、私のような小心な独り者でも入りやすく、店内もきれいで居心地がよいお店でしたので、また訪れて、今度は餃子に日本酒、ガーリックチャーハンで締める、なんてしてみたいなと思いました、というところで今回の記事はおしまいです。

 

☆ 今回のお酒を買うならこちら

上撰松竹梅150ml プリントびん 30本セット
上撰 松竹梅 [ 日本酒 京都府 1800ml ]

 

  もしお気に入りいただけましたら、投げ銭などしていただけると、大変、嬉しいです♪
投げ銭
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連した銘柄

関連したお店

関連記事

コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Archives

スポンサードリンク

 

ページ上部へ戻る